【チーム名】埼玉バンディットハイムズ
【呼称】埼玉バンディッツ
【競技種目】軟式野球(草野球)
【活動場所】さいたま市(大宮周辺)・春日部・川口・川越・越谷・白岡他
【創設】2009年9月
【所属リーグ】関東草野球リーグ 埼玉ウィンターリーグ
「楽しい野球とは何か?」
この問いが埼玉バンディットハイムズの原点です。
2009年9月。「勝つ野球をする」というコンセプトのもとに、見ず知らずのメンバーが集まりました。
勝たなきゃ楽しくないという個人的な思いで掲げたコンセプトでしたが、それが思いもよらぬ結果をもたらしました。
「公式戦で勝つ」というシンプルな理念が、選手全員を同じ方向に向かわせたのです。
バンディッツの選手は、自分の事以上に、チームが公式戦で勝つ事に価値を見出します。
それは「楽しい野球」の答えが「勝つために全員が同じ方向を向いて野球をやる事」だと気付いたからです。
2ndユニフォーム「ダビデ」は2015年9月から使用しています。
現在では主流となった全面昇華プリントのユニフォームです。両肩にはチームと埼玉ウィンターリーグのエンブレムを配置。野球のユニフォームには珍しく、左胸にもマーク(ユニフォームエンブレム)を入れています。背番号上にはデザインを手掛けた「ガーコファクトリー」の名を。背番号下(パンツを履くと隠れる位置)のメッセージはマルティン・ルーサー・キングの「I have a dream演説」がネタ元です。
チーム創設時から2015年7月まで使用していたのが、この1stユニフォーム「ゴリアテ」です。
「NPBやMLBのユニフォームをそっくりマネたものにはしたくない」と意気込んだ結果のデザインです。地の色を黒にするという点は三菱重工の濃紺のユニフォームにインスパイアーされ、文字の色は当時の侍ジャパンの影響を受けています。
なお、現在このユニフォームは使用しておりません。