正式名称は東京健保組合大宮運動場。関東屈指のグラウンド数を誇る草野球の聖地とも言える場所です。
バンディッツのほぼ全ての公式戦がこの大宮けんぽグラウンドで行われます。
施設内に入り、まず目につくのが草野球チームの多さ。自然と気持ちが高揚します。聖地・大宮けんぽで野球をやらずに、草野球は語れない。
所在地:埼玉県さいたま市西区二ツ宮113-1(事務所の所在地)
アクセス:JR大宮駅下車 西武バス1番乗場より約20分
広さ:レフト・センター・ライト 全てフリー
春日部駅西口から走る「藤通り」の最終地点にあるのが大沼公園。その奥に佇むのが大沼公園野球場です。
主に練習場として使用しています。
高校野球の公式戦を行うには難しいものの、草野球を行うには十分過ぎるスタジアムです。秋に行われる「春日部商工まつり」の会場としても親しまれている大沼公園。「大沼」というだけあって、水はけがあまりよくないのが惜しい。
所在地:埼玉県春日部市大沼7-12
アクセス:東武スカイツリーライン春日部駅 徒歩20分
広さ:レフト94m センター120m ライト94m
春日部内牧工業団地、南栄町近隣公園内にある独立型の野球場。
主に練習場として使用しています。
フィールドが狭いため、外野は「グリーンモンスター」を思わせる高い金網で囲まれています。ここでホームランを狙うなら滞空時間の長い放物線を描く事が必要でしょう。
水はけの良さは折り紙つき。広さはないものの、逆に空間が詰まっていて集中しやすいグラウンドです。
所在地:埼玉県春日部市南栄町17
アクセス:東武野田線八木崎駅 徒歩10分
広さ:レフト80m センター85m ライト80m