関東草野球リーグとは埼玉バンディットハイムズが所属する関東最大の草野球リーグです。

特別部・1部~7部の8つの階級があり、1つの階級に最大132チームが名を連ねます。

各階級で11チームずつのグループ(最大12グループ)を作り、グループ内で総当たりのリーグ戦(レギュラーシーズン)を戦います。

試合は4月~10月までの日曜日。各チームが試合希望日を提出し、半年をかけて10試合を消化します。

グループリーグの優勝チームは、同じ階級の各グループチャンピオンによるプレーオフに参加します(プレーオフ決勝の舞台は西武ドーム)。

※2015年よりワイルドカード(2位チームの中で最も成績の良いチーム)のプレーオフ出場権が1枠設けられる事になりました。※

各グループの上位3チームに入れば翌年は階級が1つ上がります。(※2017年より昇格条件が「上位2チーム」に改正されました)

逆に下位3チームに入れば翌年は階級が1つ下がります(降格条件「下位3チーム」は変更なし)。

 

バンディッツは2012年5部でグループ優勝を果たし(プレーオフはベスト8)、2013年は4部に昇格。

そして、2013年は4部でグループ3位となり、2014年は3部に昇格。

2014シーズンはグループ4位となった事で昇格ならず。

2015シーズンも最終戦に敗れグループ4位。昇格ならず。

2016シーズンはことごとく接戦を落とし9位に。2017シーズンの4部降格が決まりました。

詳しくは関東草野球リーグ公式ホームページをご覧ください。